いざ転職に向けて活動開始!
企業の狙いを読み取り自己アピールするのがコツ
心して書類の準備にとりかかろう
いよいよ転職に向けて具体的な行動を開始するにあたり、必要な書類は、履歴書、職務経歴書の2種類が基本。
それぞれ、どのようなものか簡単に説明する。
(1).履歴書
氏名・住所や学歴、趣味や特技、そして人事担当者がもっとも注目していると言われる自己PRなど、本人の生きてきた歴史を書く書類。企業はこの書類から、求職者の学歴や職歴、居住地が通勤に不便すぎないか、組織適応力があるかどうか(転職頻度など)、性格(文字の丁寧さ)などを読み取る。
(2).職務経歴書
応募職種、最終学歴、職務経歴、能力、志望動機など、応募職種に対してどれほど適性があるかをアピールする書類。企業はここから、求める能力を持っているか、転職目的は適正かを判断する。
そして何よりも気を付けたいのが、この書類でプレゼン能力が読み取られること。自分の能力を最大限にアピールする職務経歴書を作ろう。
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